77章、やっと出せるw [裏話]
こんにちは
やっとできた77章です。やはりあんまり進んでいません( ̄▽ ̄;
あんまり引っ張る予定なかったんですが、やはり現代版はそんなに甘くなかったww
今回は後半で懐かしい顔ぶれが何人かと、新キャラが出てきたのでご紹介
ティール 50代半ばくらい ←どんどん年齢説明がテキトーにww
セルーネの元相方。セルーネの退団後、身の振り方をいろいろと模索していたが、ローランドの誘いに乗って退団。現在は調査会社『T&R』の社長として、王宮に限らずさまざまな機関からの調査依頼をこなす。公明正大な性格は変わらず、国の運営に直接携わるかつての相方セルーネと、親友でもあるセルーネの夫ローランド、そしてオシニスにとって信頼できる人物であることに変わりはない。
カーナ 43~4歳くらい(多分w)
相方ステラの退団で、王国剣士としての仕事に限界を感じていたときにティールの退団を聞き、一緒に辞めて調査会社の立ち上げに参加。今では受付をこなす傍ら、調査員としても活躍中。仕事中に偶然かつての相方ステラを見かけたが、声をかけることができず、それ以来ずっとステラを心配している。
アイーダ 30歳くらい
『T&R』の調査員。灯台守の仕事をしていたが、結婚を機に退職。『腕が立ち聡明で感じのいい調査員』を探していたティールがスカウトしてきた。見た目は『楚々とした女性』で笑顔のかわいい感じのよい女性だが、腕っ節はなかなかのものなので、その辺のゴロツキでは相手にならないほど。ティールの信頼も厚く、現在オシニスからの依頼を調査するチームのリーダー。
ティールとカーナがこの会社に参加するまでの経緯については、後半で本人達が詳しく話していますのでそちらをどうぞ。
さて、ここからはちょいとネタバレな話をば
結局一日分が終わらないところで一章分使ってしまいました(^^;
サミルのことでやはりウィローは怒ってだいぶクロービスに突っかかったようですが、こじれなかったのは何より( ̄▽ ̄;
ウィローだって理解できないわけではないんでしょうが、父親に着せられた汚名を、息子のクロービスがあきらめたように言ったことに腹が立ったのでしょうね。しかし、確かにこの話は、表に出てはいけないこと。クロービスがどんな思いで『この話を終わったことにすべきだ』と考えたのかは、前章で語られたとおり。
クロービス達は仲直りをしたものの、問題は山積。まずこの日の最初の仕事はクリフの父親を止めること。無理やりにでもクリフを退院させると言う父親の目論見を何とか思いとどまらせて話を聞いてみれば、どうやらその薬がかなり怪しいものだと言うことは、クリフの父親も理解していたようです。それでもわが子が助かるなら、どんなことでもしてやりたい。これは親として当たり前の感情ですよね。そしてやはり来ました!「あんたが手術してくれ」( ̄▽ ̄;
麻酔薬を開発したと言うだけで、ものすごい名医のように言われることに、クロービス君はいささか抵抗を感じているようですが、評判なんてそんなもの。そしてドゥルーガー会長が言うように、クリフの父親は腹立ち紛れなどではなく、クロービスなら助けてくれるかもしれないと、新たな希望を見出したのでしょう。この手術の話はまた後の話です。
今回のタイトル、実はなかなか決まらなくて、そのおかげで掲載が3日ほど遅れましてww
で、今まで自分をただ謙遜ばかりしていたのが、ここでも少し前向きに医者として動き始めたので、こんなタイトルになりました。病人は医者を頼ってくるんだから、あんまり謙遜されすぎても困りますよねw
しかも迂闊に『あれは父が作っていたもので・・・』とは言えなくなってしまったことも、影響しているのかな。多分今までは、なんとか父親の業績を世間に知らしめたいと思っていたんじゃないかなーと思うし。
そして、午後から訪ねた調査会社では懐かしい顔に出会うことができましたが、なんとステラが怪しい集団と一緒にいるらしい。しかもあの薬屋も一枚かんでいるのかも。それにしても、ステラは相当本気でカインを好きだったようですが、どうやらその思いが全部『フロリア憎し』に傾いてしまっている模様。ちょっと怖いくらいですね(^^;
こういう内に抱え込むタイプってのは、なかなか気持ちの切り替えができないので、どつぼにはまりやすいんでしょうねぇ( ̄д ̄;
そしてもたらされたドゥルーガー会長からの伝言。果たしてレイナックに何があったのか?
・・・謎ばっかでなんかさっぱり進んでいない77章ですが、どうぞお読みくださいませ(´・ω・`)
やっとできた77章です。やはりあんまり進んでいません( ̄▽ ̄;
あんまり引っ張る予定なかったんですが、やはり現代版はそんなに甘くなかったww
今回は後半で懐かしい顔ぶれが何人かと、新キャラが出てきたのでご紹介
ティール 50代半ばくらい ←どんどん年齢説明がテキトーにww
セルーネの元相方。セルーネの退団後、身の振り方をいろいろと模索していたが、ローランドの誘いに乗って退団。現在は調査会社『T&R』の社長として、王宮に限らずさまざまな機関からの調査依頼をこなす。公明正大な性格は変わらず、国の運営に直接携わるかつての相方セルーネと、親友でもあるセルーネの夫ローランド、そしてオシニスにとって信頼できる人物であることに変わりはない。
カーナ 43~4歳くらい(多分w)
相方ステラの退団で、王国剣士としての仕事に限界を感じていたときにティールの退団を聞き、一緒に辞めて調査会社の立ち上げに参加。今では受付をこなす傍ら、調査員としても活躍中。仕事中に偶然かつての相方ステラを見かけたが、声をかけることができず、それ以来ずっとステラを心配している。
アイーダ 30歳くらい
『T&R』の調査員。灯台守の仕事をしていたが、結婚を機に退職。『腕が立ち聡明で感じのいい調査員』を探していたティールがスカウトしてきた。見た目は『楚々とした女性』で笑顔のかわいい感じのよい女性だが、腕っ節はなかなかのものなので、その辺のゴロツキでは相手にならないほど。ティールの信頼も厚く、現在オシニスからの依頼を調査するチームのリーダー。
ティールとカーナがこの会社に参加するまでの経緯については、後半で本人達が詳しく話していますのでそちらをどうぞ。
さて、ここからはちょいとネタバレな話をば
結局一日分が終わらないところで一章分使ってしまいました(^^;
サミルのことでやはりウィローは怒ってだいぶクロービスに突っかかったようですが、こじれなかったのは何より( ̄▽ ̄;
ウィローだって理解できないわけではないんでしょうが、父親に着せられた汚名を、息子のクロービスがあきらめたように言ったことに腹が立ったのでしょうね。しかし、確かにこの話は、表に出てはいけないこと。クロービスがどんな思いで『この話を終わったことにすべきだ』と考えたのかは、前章で語られたとおり。
クロービス達は仲直りをしたものの、問題は山積。まずこの日の最初の仕事はクリフの父親を止めること。無理やりにでもクリフを退院させると言う父親の目論見を何とか思いとどまらせて話を聞いてみれば、どうやらその薬がかなり怪しいものだと言うことは、クリフの父親も理解していたようです。それでもわが子が助かるなら、どんなことでもしてやりたい。これは親として当たり前の感情ですよね。そしてやはり来ました!「あんたが手術してくれ」( ̄▽ ̄;
麻酔薬を開発したと言うだけで、ものすごい名医のように言われることに、クロービス君はいささか抵抗を感じているようですが、評判なんてそんなもの。そしてドゥルーガー会長が言うように、クリフの父親は腹立ち紛れなどではなく、クロービスなら助けてくれるかもしれないと、新たな希望を見出したのでしょう。この手術の話はまた後の話です。
今回のタイトル、実はなかなか決まらなくて、そのおかげで掲載が3日ほど遅れましてww
で、今まで自分をただ謙遜ばかりしていたのが、ここでも少し前向きに医者として動き始めたので、こんなタイトルになりました。病人は医者を頼ってくるんだから、あんまり謙遜されすぎても困りますよねw
しかも迂闊に『あれは父が作っていたもので・・・』とは言えなくなってしまったことも、影響しているのかな。多分今までは、なんとか父親の業績を世間に知らしめたいと思っていたんじゃないかなーと思うし。
そして、午後から訪ねた調査会社では懐かしい顔に出会うことができましたが、なんとステラが怪しい集団と一緒にいるらしい。しかもあの薬屋も一枚かんでいるのかも。それにしても、ステラは相当本気でカインを好きだったようですが、どうやらその思いが全部『フロリア憎し』に傾いてしまっている模様。ちょっと怖いくらいですね(^^;
こういう内に抱え込むタイプってのは、なかなか気持ちの切り替えができないので、どつぼにはまりやすいんでしょうねぇ( ̄д ̄;
そしてもたらされたドゥルーガー会長からの伝言。果たしてレイナックに何があったのか?
・・・謎ばっかでなんかさっぱり進んでいない77章ですが、どうぞお読みくださいませ(´・ω・`)
2013-05-07 01:16
nice!(0)
コメント(2)
お久しぶりです!!
更新おつかれです。ぶっちゃけ、王国剣士時代の登場人物はなかなか魅力的な方が多いので、なかなかに興味を引く展開なんで、興奮しますぜ!
んじゃ、またー
by ファル (2013-05-08 21:48)
いつもありがとうございますー(^^)
そろそろこのあたりで他の懐かしキャラもと思いましてw
いや実はもっと前に出てくるはずだったんですけど、単に話が延びてしまったのでこのタイミングでw
現代編はもう少し続きます。次も必死で作ってますので気長にお待ちくださいww
by sacchan (2013-05-09 21:07)