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そしておまけ18 [裏話]

 こんにちは

 83章が上がったばかりですが、おまけの掲載です。おまけですが裏話あり。

 今回のおまけは、83章でクロービス達が『導師』と出会い、別れたあとの導師側のお話です。実は会社の休憩時間を使って30分くらいで書いた話なので、内容としてはそれほど深くはありません( ̄▽ ̄;
 いや構想としてはずっと前からありましたけどねww
 
 これはもうおまけ自体がネタバレですので、ここから解説
 
 
 
 
 導師がクロービス達と別れたあとに、どうやら訪問者があった模様。どこから入ってきたものか。もちろん人間ではありません。幽霊でもなしw

 しかしこの訪問者、実はクロービス達と面識があります。ヒントは『旅をするものにとって身近な眷属』と『ムーンシェイの長老に近づくと嫌がられる』www

 Lost Memoryプレイ済の方は、ムーンシェイの長老の正体をご存じのはずですから、これでおわかりいただけるかとw

 で、2人の会話。これまたネタバレ満載ww

 このおまけに出てくる情報は、この先クロービス達が知ることになるお話です。先と言っても次章ではなく、もっと先のお話。そしてその時、クロービスの隣にカインはいません。2人の会話の中に出てくる『試練』と言う言葉の中には、当然そのことも入っているわけです。

 そして『200年前に剣に選ばれるはずだった』人は誰なのか。ま、これは言うまでもありませんね。この話については次章でサクリフィアの村長から語られますが、現代編では『我が故郷亭』の息子ノルティが出ていた芝居の話など、『物語』として語られているとおり。

 そしてその『剣の使い手』達及びフロリア、レイナック、クイント書記官に共通する血筋があります。ただし、直接血縁者であるという意味ではありません。まあ何代か前まで辿れば実は・・・と言う人もいるっちゃいるんですけどね。この血筋の話は69章あたりでも出てきていますが、今回の回想編のあと、クロービスが自分の力を改めて知ろうとすることで、もう少し詳しい話が出てくる予定です。

 などと

 いろいろ書きましたが、そのわりにわかりにくい内容の話だなあと思われたのではないでしょうか。ま、まるっきりわかるように書いてしまうと本編一章分くらいになってしまう話ですので、わざと情景描写抜きで、会話だけを載せたんですけどね( ̄▽ ̄;

 後々本格的なネタバレが出てきた時のために、頭の隅っこにでも置いといてくださいませ(^^;ゞ

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