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やっぱり外伝7の更新となりました [裏話]

 こんにちは

 またしても外伝の更新となりました。いやもうね、今のところ外伝ばかり話が浮かんで( ̄∀ ̄;

 つまったところで本編に戻ろうと思うのですが、なかなか戻れずにいますw

 というわけで、今回の登場人物ですが、前回忘れていた人w

 ホルム 50代くらい
 行政局の官僚。現在は何人かいる住宅地区建設工事現場の監督官の1人。気さくな人物で、王国剣士や王宮勤めの人々とは誰とでも仲良く話をするので好かれている。工事現場の人夫達もそれは同様で、この人がいる現場ではあまり揉め事が起きない。


 さてちょっとしたネタバレなお話。


 発見された死体は医師会のモーガン医師だった。生きてる状態で登場人物紹介とならなかったのが残念です。物語の中で語られているとおり、モーガン医師とドゥルーガー医師は同期で、この時同じ主任医師。医師会の序列は、まず医師会長、その下に主席医師が1人。その次に主任医師が何人かいます。だいたい5~6人ですが、きっちりと定数が決まっているわけではありません。何年か前にはブロムも主任医師の1人でしたが、追放されてしまったのはおまけ13で語られています。

 出世コースとしては主任医師から頭一つ抜け出て主席医師に、その後会長職という流れになっています。

 ちょっと話が逸れてしまいましたが外伝7のお話。どうも話が難しくなってきました。ローディの話から、ガルガスの死について改めて調べ始めたグラディスとガウディでしたが、アルスとセラードからも頼まれ、本格的に調べなければならなくなったようです。アルスとセラードがこの2人にガルガスの死についての再調査を頼んだ経緯を考えても、彼らが『この2人を仲良くさせるため』よりは『何かしら新しい事実を見つけて欲しい』と考えているのはあきらかです。2人ともどうやら、剣士団長にもパーシバル達にも、『この2人を仲良くさせる』ほうを強調したようですけどね。まあ入って3年になるかならないかの新人剣士にあまり期待を寄せていると思われるのも、気分的にすっきりしないってことなのかも知れません。

 そしてパーシバルはと言えば、たまたま1人の時に遭遇した殺人事件、当然ヒューイと2人で調査をすることになるはずが、パーシバル1人でやるようにとの指示。一応サポートはつけてもらえましたが、それがまた、どっちかっつーとサポートしてやらなければならないような新人2人組。しかも入って3年にもなるというのに未だにコンビとしてうまくいってないという( ̄д ̄;

 何で団長はこんなことを言い出したのか。グラディス達が疑問に思っていることが、どんどん真実味を増していきますね。しかも剣士団長室に入るなり、誰にも立ち聞きされないようにとの厳重ぶり。

 実を言いますと、ここまで書いたのはわりと前。しかしその時点で『さてドレイファスは何を言い出すのか』が見えてこず、やっと続きが出来たのでここまでを載せることにした次第(・∀・)

 次回からはそれぞれの役割をこなすべく、この4人が動き始めますが、少しずつ真実に迫っていく彼らに、新たな災厄が降りかかる・・・かもしれません。そんな気はするけどそれが次回なのかどうかまでは書いてる当人がよくわかってないという( ̄∀ ̄;

 まあ取りあえず、外伝7です。8も途中までは出来てますがつまったら本編を進める予定なので、掲載予定は未定です。


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