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外伝6が先に出来ましたw [裏話]

 こんにちは

 外伝6です。どうしても本編よりこっちの方がいろいろ浮かんでしまうので、つまるところまで行くことにしましたw

 新しい登場人物がいます

 ドゥルーガー医師 30代後半くらい
 医師会の主任医師の1人。若いが立ち居振る舞いや言葉遣いが落ち着いているので、年寄りも老けて見られる。Lost Memory本編の現代編では医師会の会長になっている人物。いや雰囲気はあんまり変わってないかも( ̄▽ ̄;
 
 ご存じドゥルーガー会長の若かりし頃、牢獄の検死医として登場します。大分若い頃の話なので、言葉遣いなども変えようかどうしようかといろいろ考えましたが、今ひとつ思い浮かばないのでこのままGo!w

 エリナ 20代のお嬢さん
 行政局の事務官補佐。周旋屋の事務所に人夫の名簿や給料などの明細を取りに来る係。

 ダスティン 50代後半
 人夫崩れの浮浪者。飲み屋街をねぐらに、残飯を漁ったりして日々を生きている。たまたまグラディスに声をかけられ、情報を提供してくれることになる。この手の人夫崩れと呼ばれる人達がこうなってしまう理由は、外伝6の中で周旋屋の1人が語ってくれます。

 ということでここからはネタバレ。

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一応今年初の掲載となる外伝5です [裏話]

 こんにちは

 今年最初の・・・うん、最初っちゃ最初だけど、すでに今年の半分近く過ぎてのアップとなりました。外伝5です( ̄▽ ̄;ゞ

 今回は新しい登場人物がいます。

 アルス、セラード 共に30代半ばくらい
 パーシバル達よりずっと先輩のベテラン王国剣士。周旋屋の組合長ガルガスとは知り合いで、駆け出しの頃とても世話になったと言う経緯がある。ガルガスの死について調査していたが、事故という結果が出てしまったことに納得していない。

 その他ローディの女房やらグラディス達の同期剣士やらいろいろ出てきてはいますが、特に名前をつけなかったので紹介はなしですw

 本当はね、もっと長くなったのでそれを出す予定だったのですが、切りのいいところが見つからなかったので、ここまでとなりました。気づけばそこそこの長さにw


 ここからはちょっとしたネタバレです

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年内最後の90章です [裏話]

 こんにちは

 年内間に合いました。90章です♪

 いやー、突然外伝のほうが出来ちゃったりして、年内に出せなかったらおまけでお茶を濁すかなあなんてことを考えていましたが、何とかなりましたww

 ま、相変わらず時間は全然進んでいないわけですが( ̄▽ ̄;

 新しい登場人物がひとり。実は2人だけどまあ一人は名前を考えていないので省略( ̄▽ ̄;

 ロランス・ベルスタイン 70代後半
 先代のベルスタイン公爵。セルーネのお父さん。スサーナのおじいちゃん。回想編では『当代の賢者』とまで言われるほどの人物。今では娘に家督を譲り、のんびりと暮らしている。この方、外伝にも名前が出てきますが姿はなし。とても穏やかな人物です。クイントやユノを小さい頃から知っていて、今回クロービスに当時のことをいろいろと教えてくれることに。実はこの名前、最初は「ローレンス」の予定だったのですが、ローランドと似たような名前で紛らわしいのでロランスに。でも名字の最初の字が「ベ」なので、ファルコムの空の軌跡に出てくる「ロランス・ベルガー(実は剣帝レオンハルト)」と響きが似たような似てないようなw

 ところで89章でリーザの母親が伯爵家の出身で、本来ならば伯爵家より格下の男爵家に嫁ぐなんてありえないことだったという下りがありますが、セルーネのすぐ上のお姉さんは公爵家から伯爵家に嫁いでいます。レンディール伯爵家が名門ハーシアー公爵家の流れを汲むとは言え、やはり格下です。公爵家に生まれれば、侯爵家を設立することも出来るので、それで婿をとってももちろんいいわけです。ただこの家の場合、外伝1でガウディとグラディスがしゃべっていたように、お父さんが『娘がいいというならどこへでも』という人だったので、公爵家から伯爵家への縁組がまとまったというお話。

 というわけで少しネタバレ解説。今回は最初から最後まで、ベルスタイン家でのお話。

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突然ですが外伝4 [裏話]

 こんにちは

 90章より先に外伝が出来てしまいました。外伝3掲載より実に10年( ̄∀ ̄;

 本編のネタバレをいろいろ含んでいるので、今まで寝かせておきました。もっとも本編がもう少し早く進んでいたら、別にここまで勿体つけることはなかったんですけどねw

 さて今回は新しい登場人物がいます。

 ドレイファス 60代始め
 王国剣士団団長。腕っ節は強く、素手でモンスターと渡り合ったという武勇伝があるほど。見た目は体が大きくむっきむきなので、初対面の人には怖がられるが、とても優しく面倒見のよい性格。ただし剣の腕は一流。気功の腕も一流。現国王フロリアの父親ライネス王の前の国王の時代から、剣士団長を務める。団員にも慕われているが、ケルナーとレイナックにはとっても嫌われているw

 デリル 50代
 王国剣士団副団長。性格は穏やか。いつもにこにこしているのでとっつきやすい人物。剣の腕は団長に匹敵するといわれるほどだが、そんなことを感じさせない物腰の柔らかさで、団員達の信頼は厚い。

 さてここからは内容ネタバレ

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89章です [裏話]

 こんにちは

 やっと出来ました、89章です。久しぶりに名前つきで登場する人がいますので、紹介。まあ今後どの程度かかわってくるかはわかりません。

 ラッセル・ガーランド 37~8歳
 リーザの弟。男爵家を継ぐことが決まっており、すでに領地運営などは全てこの人が担ってます。しかし、父親がなかなか家督相続の手続をしようとしないので、戸惑っているところ。

 さてここからはちょいとしたネタバレ解説

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88章出来ました [裏話]

 こんにちは

 やっと88章を掲載出来ました。もう随分前に出来てはいたんですが、その後がなかなか続かなくて、もしかしたら遡って大幅変更の可能性もあったので、今まで暖めておいた次第w

 ゲームブログのほうで単発的な話を作ったりしているうちに、少しずつこちらの話の流れが出来上がってきて、どうやら大幅改変はなくなったので、出すことになりましたw

 サブタイだけちょっと修正。内容としては同じような感じになったので。もう回想も現代編もそろそろ終盤なのですよ。謎解きも本格的になってくるので、まずは皆さんに過去と向き合ってもらうことにw

 さて、ここからはネタバレにござります。

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87章です [裏話]

 こんにちは

 やっとできました87章。今回遅れたのは、別に父親のことが原因ではありません( ̄▽ ̄;

 最後の方に出てくるエピソードの構成に悩んだことと、またしてもサブタイトルが決まらず苦労しました。今回のサブタイトル、クロービスと言うよりオシニスくんのことですかね。

 今回の章はけっこう重要な章でありまして、オシニスから、クロービスが昔話を聞かせてもらう章です。オシニスはカインに何を言ったのか、ライザーはなぜ剣士団を去ったのか、ついに判明します。オシニスとカインの話は40章後半に出てくる部分です。

 で

 オシニスの話ですので、もちろんオシニス目線です。と言うことは、当時オシニスが何を考えていたのかなんかも、話の中に出てきます。はい、出てくるはずなので、この回想部分を書くにあたって、「オシニスは何を考えていたのか」をきちんと把握する必要があったのです。これがけっこう大変だったのw

 まずは懐かしい登場人物

 パティ 年はクロービスより少し上
 20年前は王宮ロビーの案内係。今はランドの奥さん。受付嬢としては優秀だが、今では専業主婦。時々高等学院でマナーを教えている。シャロンとフローラの母親の件で、話を聞くためにランドの家に向かい、再会

 で、ここから解説。
 

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86章掲載 [裏話]

 こんにちは

 2ヶ月も遅れてしまった、まあ以前は一年近く遅れたこともあったのでいまさらですが、出来るだけ月一更新に戻してきていたところだったので、すっかり間が開いてしまった気がする管理人です。

 ひとりごとのブログを読んでくださった方はご存知かと思いますが、8月に父が亡くなりまして、心身共にかなーりのダメージを受けてしまいました。ずっと寝たきりだったし、6月頃から『もういつそのときが来てもおかしくない』と病院でも言われていたので、心の準備は出来ていたはずだったんですが・・・世の中そんなにうまくはいかないようです。

 跡取り息子がいないので、葬式の段取りやらなにやらは姉と私の2人が走り回るしかなく、亡くなった当初は悲しんでいる暇もありませんでしたが、葬式のあとも相続手続などであちこち歩き、先月の四九日の法要でやっと一息。下手に一息ついてしまったために、急に父のことをいろいろ思い出したりして、なんか相当精神的に不安定になっていました。いやぁ、クロービスの気持ちが今さらながらよくわかりましたよ。サミルも島に戻ってきたからは寝付くことが多くなって、いかにも『病気』の状態だったわけですが、それでもやっぱり、親の死と言うものは、子供にとって計り知れない衝撃なんだなと、よくわかりました。

 さて、そのクロービス君の奮闘が続く当サイトの小説ですが、やっとこさ遅れに遅れた86章の掲載です。前回までで回想が一区切りとなりまして、ここからはまた現代編。今まではクロービスがオシニスに話を聞かせていたわけですが、今度はオシニスが昔話をクロービスに聞かせる番です。オシニスはカインに何を言ったのか、そしてライザーはなぜ剣士団を去ったのか・・・という話は、次回の87章にずれ込みまして(^^;ゞ

 今回は現代編で、また新たな陰謀の種が芽生えそうな気配になっちょります。

 というところで、新たな登場人物の紹介。

 アレイン・タイラス 年はオシニスより少し上
 行政局に勤める男性。81章に出てきたサスキアの夫。オシニス、ライザーや、古株の王国剣士達とは顔見知り。
※81章の人物紹介で、サスキアの年齢が53歳となっていましたが、間違いw オシニスと同じくらい( ̄▽ ̄;

 コレル、デシン 年齢は本編に出てきてます
 牢獄にいる裁判官。裁判の間、ラエルの担当だったが、どうにもこうにも感じが悪いw
どうやらコレルにはクロービスと同じような力があるらしい。それがファルシオンがらみなのかは今のところ不明。デシンというのはなんとなくコレルの腰ぎんちゃく的存在。今後話に関わってくるかはなぞ

 つーわけでここからはネタバレンヌ
 

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85章、回想編はひとまずここまで [裏話]

 こんにちは

 85章です。新しい登場人物は、まあいるっちゃいるんだけど、名前が出てこない冒険者達ばかりなので、まあいいかなと( ̄▽ ̄;

 んで、本来ならば84章で終わるはずだった話の続きなので、ここから解説になります。
 

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回想編の続き84章です [裏話]

 こんにちは

 84章出来ました。この章で回想編が一区切りの予定だったのですが、またまたまた悪い癖でびろーんと話が延びてしまい、カインとの別れは次章に持ち越しと相成りました( ̄▽ ̄;

 今回は新しい登場人物がいないので、ここから解説です。
 

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