物語の変遷 [裏話]
こんにちは
小説を書き始めてから、本編として作っているものの他に、同じ物語をクロービスと逆視点から見たり、クロービスのいないところで起きた出来事なんかも、けっこう作っています。時々おまけで出したりしているものもありますが、ピンポイントで作ったままになっているファイルも多数。そう言うファイルを、途中で詰まるたびに「元々どんな流れにしてたんだっけ」とチェックすることがよくあるのですが、その中に「エンディング予定」と書いてあるファイルを見つけたので、覗いてみました
よくよく見てみると、ありゃこれエンディングじゃないじゃんw
どっちかっつーと、後日談でございますな。とあるキャラの「その後」、つまり、今掲載している現代版が終わって、さらにそのあとの物語です。そのあともずっと作っていると言うことではなく、この人達はこんな感じですよ、ということで、最終的にはおまけかエピローグ的に出そうかなとも思っていたシーンなのですが、エピローグはエピローグである程度構想が固まっているし、そもそもこのシーンにはクロービスくんが出てこないので、どのあたりで出そうかなあと、多分考えてそのままになっていた部分らしいですw
この小説を作ろうと考えてからもう10年以上が過ぎるので、その間にいろいろと展開が変わってきています。今書いているあたりも、実はずっと前に作ってあった部分だったりするのですが、当初の予定よりだいぶ話が変わってきて、台詞や全体の流れを手直ししたりして、矛盾がないように見直したりしています。しているつもりですww
前回の裏話でも書いたように、もともと1章分で話が進むはずのサクリフィアの村編が、いろいろ書いていたら結局2章にまたがってしまいました。ゲーム部分ではわりとさらっと流されてる感のあるサクリフィアの村でのイベントですが、やはりもう少し村の人達との交流も描きたかったし、クロービスの剣の設定も以前はわりと曖昧なままだったので、このあたりも少し引っ張っていますw
74章では紆余曲折の末、やっとサクリフィアの神殿に向かうところまでとなります。旧版Lost Memoryのプレイヤーなら、そのあとの展開はご存じの通り。神殿で無事サクリフィアの錫杖を手に入れたあと、なんとびっくりセントハースと3度目の遭遇!
二度あることは三度あるとはよく言ったもの( ̄▽ ̄;
その後カインがサクリフィアの錫杖を携えて単身エルバール王国に戻り、セントハースの言葉に従い聖戦の再来を止めるために別行動をとることにしたクロービスとウィローはムーンシェイの森へ。
そこで決定的な出来事が起きるというわけですが、こうして書いてみるとほんの数行(^^;
ゲームの中だってそんなに時間を掛けて描いているわけではありません。
が!!
この部分がうちの小説の言わば肝!!
当然ながら、このあたりの展開についてはすでに作成済です。多分それほどの変更はないと思うのですが、それぞれのキャラの行動に、もう少しの理由付けが必要なようです。それまでしばらく現代編に戻り、現代で起きているいろんな陰謀の動きを書いていく予定ではいますが、おまけに掲載しようと考えていたファイルなんかもあるので、またちょこちょこ出していこうと思います。
小説を書き始めてから、本編として作っているものの他に、同じ物語をクロービスと逆視点から見たり、クロービスのいないところで起きた出来事なんかも、けっこう作っています。時々おまけで出したりしているものもありますが、ピンポイントで作ったままになっているファイルも多数。そう言うファイルを、途中で詰まるたびに「元々どんな流れにしてたんだっけ」とチェックすることがよくあるのですが、その中に「エンディング予定」と書いてあるファイルを見つけたので、覗いてみました
よくよく見てみると、ありゃこれエンディングじゃないじゃんw
どっちかっつーと、後日談でございますな。とあるキャラの「その後」、つまり、今掲載している現代版が終わって、さらにそのあとの物語です。そのあともずっと作っていると言うことではなく、この人達はこんな感じですよ、ということで、最終的にはおまけかエピローグ的に出そうかなとも思っていたシーンなのですが、エピローグはエピローグである程度構想が固まっているし、そもそもこのシーンにはクロービスくんが出てこないので、どのあたりで出そうかなあと、多分考えてそのままになっていた部分らしいですw
この小説を作ろうと考えてからもう10年以上が過ぎるので、その間にいろいろと展開が変わってきています。今書いているあたりも、実はずっと前に作ってあった部分だったりするのですが、当初の予定よりだいぶ話が変わってきて、台詞や全体の流れを手直ししたりして、矛盾がないように見直したりしています。しているつもりですww
前回の裏話でも書いたように、もともと1章分で話が進むはずのサクリフィアの村編が、いろいろ書いていたら結局2章にまたがってしまいました。ゲーム部分ではわりとさらっと流されてる感のあるサクリフィアの村でのイベントですが、やはりもう少し村の人達との交流も描きたかったし、クロービスの剣の設定も以前はわりと曖昧なままだったので、このあたりも少し引っ張っていますw
74章では紆余曲折の末、やっとサクリフィアの神殿に向かうところまでとなります。旧版Lost Memoryのプレイヤーなら、そのあとの展開はご存じの通り。神殿で無事サクリフィアの錫杖を手に入れたあと、なんとびっくりセントハースと3度目の遭遇!
二度あることは三度あるとはよく言ったもの( ̄▽ ̄;
その後カインがサクリフィアの錫杖を携えて単身エルバール王国に戻り、セントハースの言葉に従い聖戦の再来を止めるために別行動をとることにしたクロービスとウィローはムーンシェイの森へ。
そこで決定的な出来事が起きるというわけですが、こうして書いてみるとほんの数行(^^;
ゲームの中だってそんなに時間を掛けて描いているわけではありません。
が!!
この部分がうちの小説の言わば肝!!
当然ながら、このあたりの展開についてはすでに作成済です。多分それほどの変更はないと思うのですが、それぞれのキャラの行動に、もう少しの理由付けが必要なようです。それまでしばらく現代編に戻り、現代で起きているいろんな陰謀の動きを書いていく予定ではいますが、おまけに掲載しようと考えていたファイルなんかもあるので、またちょこちょこ出していこうと思います。
2012-09-17 23:39
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