今年最後の更新はおまけ20! [裏話]
こんにちは
今年最後の滑り込み掲載はおまけとなりました。
2005年に44章との同時掲載を目指して挫折し、そのままになっていたおまけ9の完結編がやっとのことで掲載です( ̄∀ ̄;
今回はライラの回想を中心に、彼がなぜナイト輝石に対してそれほどの興味を持つようになったかについて描かれています。
ドリスの言う「どんなものも使う人間の心次第」というのは、いろんなことに当てはまりますよね。
おまけ20の紹介ページに書いた「本編のネタバレ」というのは、クロービスの鎧に書かれたルーン文字の下りです。ムーンシェイの森でカインとの死闘を演じた時はまだ、そんなものは書かれていません。このあと、ムーンシェイの長老に会い、ファルシオンやサクリフィアの成り立ちについての話を聞き、クロービスは改めて自分の持つ剣がどういうものか、その剣が今までどんなことを引き起こしてきたかを知ることになるのですが、ルーン文字が彼の鎧に刻まれるのは、そのあとの話です。
もっともこの話も、さてルーン文字を入れるか入れないか、いささか悩んだんですが、『剣に選ばれし者』の神秘性もあったほうがいいのかなと思い、入れる方向で検討していました。
と言うことを考えてから早12年(^^;
やっとのことで完結したおまけでも読みながら、本編次回をお待ちください。
今年もこんな拙い小説を読んでいただきまして、ありがとうございました。生きてるうちに終わらせるべく頑張りますm(__)m
皆様、よいお年をお迎えくださいませ。
今年最後の滑り込み掲載はおまけとなりました。
2005年に44章との同時掲載を目指して挫折し、そのままになっていたおまけ9の完結編がやっとのことで掲載です( ̄∀ ̄;
今回はライラの回想を中心に、彼がなぜナイト輝石に対してそれほどの興味を持つようになったかについて描かれています。
ドリスの言う「どんなものも使う人間の心次第」というのは、いろんなことに当てはまりますよね。
おまけ20の紹介ページに書いた「本編のネタバレ」というのは、クロービスの鎧に書かれたルーン文字の下りです。ムーンシェイの森でカインとの死闘を演じた時はまだ、そんなものは書かれていません。このあと、ムーンシェイの長老に会い、ファルシオンやサクリフィアの成り立ちについての話を聞き、クロービスは改めて自分の持つ剣がどういうものか、その剣が今までどんなことを引き起こしてきたかを知ることになるのですが、ルーン文字が彼の鎧に刻まれるのは、そのあとの話です。
もっともこの話も、さてルーン文字を入れるか入れないか、いささか悩んだんですが、『剣に選ばれし者』の神秘性もあったほうがいいのかなと思い、入れる方向で検討していました。
と言うことを考えてから早12年(^^;
やっとのことで完結したおまけでも読みながら、本編次回をお待ちください。
今年もこんな拙い小説を読んでいただきまして、ありがとうございました。生きてるうちに終わらせるべく頑張りますm(__)m
皆様、よいお年をお迎えくださいませ。
2017-12-31 15:29
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