今回は外伝１０です

　こんにちは

　今回は外伝１０の裏話です。

　その前に前回の裏話について修正。

　マーケスって９９章に出てこないわよね(￣∀￣;

　１章分になるはずだったのを２章分にしたものの、同時掲載を目指していたので裏話をひとつ分として書いてたんですよね。それが別々に出すことになってあちこち手直ししたのですが、ここの管理人のすることなのでいろいろ抜けていたと(^^;ゞ

　さて話を戻して外伝１０です。

　今回の話の主役はパーシバルです。別にそのつもりで書いたわけではないんですが、何となくそう言う流れになりました。

　前回のラストに出てきた燃え残りの紙の束は、やはり思った通りのものだったようです。なぜこれがここにあるのか、その答えを見つけるべくまずは医師会のドゥルーガー医師に頼んで、モーガン医師の遺品整理をすることになったパーシバルですが、それは次回のお話。

　まずはダスティンに会いに行ったパーシバル、思いがけずいい情報をもらえたようです。そしてさすが入団８年、第一線で活躍する王国剣士らしく、ガルガスの行動について思いついたことがある様子。ここから新たな解決の糸口が見つかるのか、それとも単なるパーシバルの考えすぎなのか。とりあえずご飯を食べに行ったパーシバル。まだ午前中の話なんですよね(￣∀￣;

　ところで検死医の部屋に置かれている検死報告書のファイルですが、この世界には電気がないので当然コピーなんて言う文明の利器はありません。これは一枚の報告書を元に、必要な数だけ写すのです。写しを専門に取り扱う部署はどこの組織にもあります。途中で改ざんされないよう、写した人のサインを入れることになっています。

　この後の話はまだはっきりとまとまってないので、次の更新は本編１００章と行きたいものでございます。

　１００章だって・・・(￣∀￣;

　いつ終わるんだろｗｗ

　まずは外伝１０をどうぞ。