最長記録更新の94章です [裏話]
こんにちは
やっとできました。
なんか前回もそんなことを言ってた気がします( ̄∀ ̄;
今回は現代編。一番つらい記憶を吐き出したクロービスとウィローの、翌日のお話です。
書き始めた時はね、大して長くなる予定がなかったのですよw
なので一章を1日で終わらせ、次からまた回想に入る予定で進めていたのですが、まあ、ワタクシメのやることですので( ̄∀ ̄;
エピソードが増えて増えて、はっと気づけば異様に長く。仕方ないので二章に分けようかと思ったのですが、分けるまでには長くないw
こまった( ̄∀ ̄;
んで、とにかく完成させてみて長くなるようなら、一章がちょっと短くても二章に分けようかと思ったのですが、やはりそこまでは長くならなかったので、無理矢理一章で出すことにしました。
というわけで、毎度毎度のことながら
クドクド長くてすみません!!m(__)m
今回は特に新しい登場人物がいなかったような気がするので、ここからネタバレとなります。
やっとつらい記憶を吐き出し、その後の話をするかどうかはオシニスの「聞く気」に任せたわけですが、それにしても気になるのはフロリアの言伝。しかしそれをまた話し込む気にはなれず、この日は宿に引き上げましたが、翌日、思いもかけず穏やかな表情でやって来たオシニス。
クロービスのほうがいささか戸惑っている様子。
まあそうですわな( ̄∀ ̄;
しかし、それより何より、超胡散臭い話が転がり込んできました。敵の真意はなんなのか、なんてことを考えていたところ、ダメ出しのごとく出てきた薬草の話。
ハインツ先生が狙われていると言うことも考えられますが、何を今さらって感じです。さてクイントの真意やいかに!?
オーリスとライロフの、「島で勉強したい」というのも、また頭の痛い話です。クロービスがこの話に二の足を踏んでいるのは、94章の中で語られているとおり。小さな島での診療経験は、それなりに得るものがないわけではないでしょうが、医師会を出てまで行くような場所ではないだろうというのがクロービスの考えですが、2人の目的は、単に僻地勤務を経験したいという話でもなさそうです。
この話はセラフィの話とも繋がっているので、答えが出るのはもっとずっと後。と言うわけでここではその話はひとまずおいといて、この日の夜、剣士団長室を尋ねた2人は、オシニスから、カインのことでいろいろと話をすることに。
その中で見えてきた、カインの死に関するフロリアの関わり。オシニス的にもいろいろと思うことがあり、前日の夜、クロービス達が帰ったあと、いろいろと考えていたようです。
この話もまた、カインの死にまつわる謎についてここの管理人が出した、一つの『解』です。
ここの管理人は『カインは狂ってなんかいなかった』という考えの元にこの話を書いてきました。そして『カインは死ぬ気もなかったんじゃないか』とも思っています。
でもそれをどうやって説明するか。
辻褄が合わないのは困るし、ご都合主義に偏るのも納得いきませんからw
もっともここでクロービス達が話したことも、結局は推測の域を出ません。そこで、彼らに取っても推測でしかないけれど、『本当は死ぬ気はなかったけど、自分の動きを自分でコントロール出来ず、やむを得ずクロービスの手にかかったの”かも知れない”』ということに。
真相は闇の中。それを知ることが出来る日は永遠にやってきませんが、クロービスがこの先の人生をずっと『自分の意思でカインを殺した』と思いこんだまま生きて行かなくてもいい程度の説明は付いたんじゃないかと思います。
というわけで、後半、オシニスの部屋での会話は、ほぼ全てが彼らの推測の域を出ず、『多分』『かも知れない』ままで終わってますが、管理人はこれでいいことにしました。
いやだって、ここの管理人だって真相を知っているわけではないですからね( ̄∀ ̄;
それよりも、オシニスが今度こそ肚を括ってフロリアと話そうと決意したことで、クロービスの話の続きを聞きたいと言ったことの方がけっこう重要です。
誰も彼もが前に進めない、そんな状況を打破するために、話はムーンシェイの長老との出会いに向かいます。
長老についてもいろいろと変更があるのですが、それは次回の裏話で解説しようと思います。
相も変わらずクソ長くてすみませんが、94章でもお読みいただき、次をお待ちいただけるとありがたいです。
やっとできました。
なんか前回もそんなことを言ってた気がします( ̄∀ ̄;
今回は現代編。一番つらい記憶を吐き出したクロービスとウィローの、翌日のお話です。
書き始めた時はね、大して長くなる予定がなかったのですよw
なので一章を1日で終わらせ、次からまた回想に入る予定で進めていたのですが、まあ、ワタクシメのやることですので( ̄∀ ̄;
エピソードが増えて増えて、はっと気づけば異様に長く。仕方ないので二章に分けようかと思ったのですが、分けるまでには長くないw
こまった( ̄∀ ̄;
んで、とにかく完成させてみて長くなるようなら、一章がちょっと短くても二章に分けようかと思ったのですが、やはりそこまでは長くならなかったので、無理矢理一章で出すことにしました。
というわけで、毎度毎度のことながら
クドクド長くてすみません!!m(__)m
今回は特に新しい登場人物がいなかったような気がするので、ここからネタバレとなります。
やっとつらい記憶を吐き出し、その後の話をするかどうかはオシニスの「聞く気」に任せたわけですが、それにしても気になるのはフロリアの言伝。しかしそれをまた話し込む気にはなれず、この日は宿に引き上げましたが、翌日、思いもかけず穏やかな表情でやって来たオシニス。
クロービスのほうがいささか戸惑っている様子。
まあそうですわな( ̄∀ ̄;
しかし、それより何より、超胡散臭い話が転がり込んできました。敵の真意はなんなのか、なんてことを考えていたところ、ダメ出しのごとく出てきた薬草の話。
ハインツ先生が狙われていると言うことも考えられますが、何を今さらって感じです。さてクイントの真意やいかに!?
オーリスとライロフの、「島で勉強したい」というのも、また頭の痛い話です。クロービスがこの話に二の足を踏んでいるのは、94章の中で語られているとおり。小さな島での診療経験は、それなりに得るものがないわけではないでしょうが、医師会を出てまで行くような場所ではないだろうというのがクロービスの考えですが、2人の目的は、単に僻地勤務を経験したいという話でもなさそうです。
この話はセラフィの話とも繋がっているので、答えが出るのはもっとずっと後。と言うわけでここではその話はひとまずおいといて、この日の夜、剣士団長室を尋ねた2人は、オシニスから、カインのことでいろいろと話をすることに。
その中で見えてきた、カインの死に関するフロリアの関わり。オシニス的にもいろいろと思うことがあり、前日の夜、クロービス達が帰ったあと、いろいろと考えていたようです。
この話もまた、カインの死にまつわる謎についてここの管理人が出した、一つの『解』です。
ここの管理人は『カインは狂ってなんかいなかった』という考えの元にこの話を書いてきました。そして『カインは死ぬ気もなかったんじゃないか』とも思っています。
でもそれをどうやって説明するか。
辻褄が合わないのは困るし、ご都合主義に偏るのも納得いきませんからw
もっともここでクロービス達が話したことも、結局は推測の域を出ません。そこで、彼らに取っても推測でしかないけれど、『本当は死ぬ気はなかったけど、自分の動きを自分でコントロール出来ず、やむを得ずクロービスの手にかかったの”かも知れない”』ということに。
真相は闇の中。それを知ることが出来る日は永遠にやってきませんが、クロービスがこの先の人生をずっと『自分の意思でカインを殺した』と思いこんだまま生きて行かなくてもいい程度の説明は付いたんじゃないかと思います。
というわけで、後半、オシニスの部屋での会話は、ほぼ全てが彼らの推測の域を出ず、『多分』『かも知れない』ままで終わってますが、管理人はこれでいいことにしました。
いやだって、ここの管理人だって真相を知っているわけではないですからね( ̄∀ ̄;
それよりも、オシニスが今度こそ肚を括ってフロリアと話そうと決意したことで、クロービスの話の続きを聞きたいと言ったことの方がけっこう重要です。
誰も彼もが前に進めない、そんな状況を打破するために、話はムーンシェイの長老との出会いに向かいます。
長老についてもいろいろと変更があるのですが、それは次回の裏話で解説しようと思います。
相も変わらずクソ長くてすみませんが、94章でもお読みいただき、次をお待ちいただけるとありがたいです。
2017-12-10 18:22
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